2015年12月31日

先日の100質、企画された方も回答された方もお疲れ様でした。

私としては前もって一旦書き始めたものの、アッこれ予想以上にしんどいやつだと気付いてほっぽり出しかけていたものを当日のスレの勢いに押され、大慌てで完成させたとんでもなく雑な仕上がりのものを公開してしまって少し後悔しています。あっダジャレになった

読み返すと誤字脱字やらなんやら酷いので、別ページに移動させる前にそのへんの修正だけでもしたいです。公開が終わったこれから見に来てくださる方がいるかはまあ別として…。

忌まわしきクリスマスと違って、年末年始はスレたおっさんもよぼよぼのおばあちゃんもやっぱり特別な気分になるんでしょうかね。いつ行ってもスーパーが込んでいてクソ腹立たしいことこの上なかったです。
おせちというのは仕込みに時間がかかるぶん、作ってしまえば保存もきくし元日に家族でゆっくりできるというものらしいですが、ゆとり世代なので全部スーパーの完成品で揃えます。お雑煮は永谷園のマツタケのお吸い物に餅を入れる気満々だし、お汁粉だってこの際雪見だいふくとあずきバーでやってやろうかという勢いです。
無職だからおせちくらい作ろうかなとも思ったんですけどね、来年から本気出します、ハイハイ。ハナクソホジー


さて今年の8月から開設してVテキにも参加させていただいてるゆとり四畳半ですが、見返すと文体はブレブレだわ誤字は酷いわ面白くないわでtumblrサーバの無駄遣いとしか思えないレベルですね。死にたいです。
来年はまず継続して更新することと…月並みだけど語彙を豊富にする、本を読む?本を読めば語彙は増えるのか検証する。あとブログデザインもテンプレートじゃなくてちょっといじってみたいなあと思ってます。ブーン系の投下も増やしたいですね。全部こたつでできることだ、無職って最高。

来年もよろしくお願いいたします!


2015年12月23日

実在しない何かに向けて、ときにはその矛先すら定かではないにも関わらず怒りを表す相手を揶揄する際に「お前は何と戦っているんだ?」と尋ねることがある。

私は何と戦っているのか。

ちょっとしたお使いを頼まれて都心の方に赴くことになった。常に世界にうしろめたさをもつ無職が比較的活発になれる平日である。ついでにあそこに寄ってあれを買ってなんかお昼でも食べて、なんて予定して電車に乗った。その日はほとんどの学校で終業式だったらしい。予想していたよりほんの少し人が多かった。無職の心はポッキリ折れた。
頼まれたものだけを買って、一息つこうとしたけれどどこも満員っぽかった。なんとか喫煙席に案内されたけれどライターを忘れてきていたので大急ぎでコーヒーを飲んで店を出た。本当は軽食も頼みたかったけどタイミングを逃した。アイスコーヒーのせいでお腹が緩くなった。人込みに流れてきた子供の肩がぶつかってわざと大きく舌打ちをする。子供は振り向かない。

最寄駅に着いて本屋を覗こうとしたとき、あ、もういいや、と思う。
帰ろう。
別になにも欲しいものはないし頼まれたものは買った、昼食をどこかで買って家に帰ろう。持ち帰りのできる飲食店を探す。今に始まったことではないけれど街行く人は皆私のことをチラチラ横目で見ながら歩くし田舎だろうが都会だろうが気持ち悪いオーラを纏う人間は浮くものだ。あ、もういいや。昼食を買うのもやめた。


帰路、なんだかすごくイライラしていた。冷や汗が凄い。
でも誰も悪くないんだよなあ、私は何と戦っているんですか?


2015年12月21日

オリジナル100質が決定したみたいで、こっそりあのスレを覗き続けてた私はもう参加する気満々です。企画の皆さまお疲れ様でした。
「でも25日に一斉投下かあ、早めに記事書いてなら自動投稿にでも設定しとこっかなw」って思っていたのは2秒ほどのことで、よく考えたら25日になんの予定もありませんでした。しのう。

最近はちゃっかりモンハンXでゆうたと戯れるのを楽しんでいたりVIPに立ってたマイクラ鯖に遊びにでかけたりしてました。クリエイティブでもないのにどこからその大量の素材を集めてくるの?って聞きたいくらいのマイクラ玄人揃いの面白いところです。今もあるのでよかったら遊びに行ってみてください。


2015年12月12日

アニメはほとんど見ないんですが、漫画を読むのは好き。
この間は木曜日のフルットの新刊を買いました。鯨井風汁なし麺の画像だけが一人歩きしてるイメージが強い(最近は見ない)ですが、下手したら同作者のそれ町よりも好きな作品です。

亜人ちゃんは語りたい、だがしかし、ダンジョン飯などなど、ぽや〜っとした設定のみであとはどこから読んでもOK、肩を貼らずにぽや〜っと読めるストレスフリーの漫画が最近多いような気がしますね。そして人気な気がしますね。(もちろん練りに練られた熱いストーリー漫画もあるけど、ワンパンマンおもしろいけど)「前巻どうやって終わったっけ?」とか「これ誰だっけ?」とかそういうの何も考えずに読みたいのかなあ。
フルットも同じくして、鯨井先輩はダメ人間であるってことさえわかってればあとはどこから読み始めてもOKだし、しかも2ページで1話ときたもんですよ。ものすごく漫画たりえているというか、漫画らしい漫画というか、めちゃくちゃ好きです。

他にも料理漫画が好きなんですが、増えに増えすぎたクソが6割の料理漫画に文句を言うべくゆとり的最近の料理漫画レビュー、みたいな記事を書きたいなあと常々思っています。いかに敵を作らずにアンチ記事を書くかが最大の課題なのでしばらくそんな記事は更新できそうにないんですが。

木曜日のフルット、是非読んでみてください。いきなり3巻買ってもOKですよ!


拍手ありがとうございます!
>応援してマンボウ!!!!
ワンカラってアホほど高くないですか?
いつも普通の店に一人で入る時の額を考えて躊躇するんですけど!
確かに高かった!!1時間で1000円ヒョイッと超えていきました。
けど普通のカラオケ屋でヒトカラしてる時にありがちなドアの外を通る団体客が自分のことを笑ってるんじゃないかいちいち心配したりとか、ずっと自分一人で歌ってるとヒトカラってバレるからf1のうたスキ動画で見知らぬ人とデュエットしてみたりとかそういう呪縛から逃れられるので、私としては少々高めの額を支払う価値はあったと思います。手放しヘッドフォンの爽快感も一度試してみて欲しい!応援ありがとう!


2015年12月10日

前回のワンカラ記事、全然覚えのない箇所にこういう取り消し線が引かれてて、めちゃくちゃ役に立つレビューのはずなのに拍手がぜんぜん来てなかったのはこういうことかと思うことにした。

私は無職だけど、一応スッキリした気持ちで年越しを迎えたいというのは多少なりあるので最近部屋の掃除をちまちまするようにしている。だけど水回りの掃除だけは絶対したくない。昨日はキッチンの流しがついに詰まってしまったので泣きそうになりながら詰まりをとってキッチンハイターをシュッシュした。それでも水垢は絶対に触れたくない。風呂掃除も同様である。水回りの掃除ができるようになる方法が心底知りたい。


2015年12月7日

都会の人込みは嫌いじゃないです。キモかったり挙動不審だったりキ●ガイだったりがいてもみんな慣れっこだから、比較的堂々と歩ける気がするので。ただマスクは必須ですが。

生活リズムが崩れつつあったので、このままではいかんと早起き(昨日まで比)をすることにして、どうせなら目標があったほうがいいだろうと電車で一駅のヒトカラ専門店に行ってみることにしました。ワンカラというところです。
土日を避けて月曜になると行動的になる、無職あるあるです。

ネットで入念に下調べをして厚着しすぎたせいで汗をかいて到着。
お昼頃に入店したんですがほぼお客さんいなかったんじゃないでしょうか。
特にネタもなかったのでここぞとばかりにレビューします。

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広さはホント人ひとり分しかなかったです。
一室ずつオートロックで、伝票にカギがついてます。ドリンクバーとかトイレのときは持って出ないと大変。

左に見えるのはレコーディング風景とかでよく見るあのマイク!
これで歌ってみたかったというのが一番だったんですが、けっこう調節の融通が効きません。身長の高い人とかは座って歌わないとダメなんじゃないか?ってくらい。

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ヘッドホン貸出制(持参してもおk)で、カラオケ音声と自分の声は全部ここから聞こえて来ます。それをいじる謎の機械があったんですが怖かったので触りませんでした。

店員さんにヘッドホンの種類を聞かれて「人気なのは?」と聞いたら「一番安いのはコレですがやっぱりおすすめはこの(2番目に高い)ヤツですねー」と言われました。尋ねておいて一番安いやつにするわけもいかなかったので2番目のやつにしました。聞かなきゃよかったです。
ヘッドホンからわりとがっつり自分の声が聞こえてくるのは気恥ずかしいもんでしたが割とすぐに慣れました。音程が外れてるのも丸わかりなので練習にはもってこいって感じ。

あとマイクを持たなくてもいいっていうのはなんかお得感(?)あっていいです。
ただ手のやり場がなくなってハラハラするのと、壁に全身鏡があるので歌ってる自分がわりと視界に入って( ;ω;)おーん状態なので、右手はヘッドホンを抑えてプロっぽく佇むという方法でしのぐといいでしょう。

狭い個室・ヘッドホン・オートロック・ドリンクバーとヒトカラに邪魔なあらゆるものが排除されてて予想以上に快適なもんでした。

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ブース内に電話みたいなアレもなく残り時間も画面下に出る親切仕様。
ぜひまた行きたいんですが、防音のほどが心配で声が廊下に漏れてないかだけが不安でした。次はもうちょっと人のいる時に行こう。

帰り道、駅の人の多さに黒目を4往復/秒させながらキリキリする胃と戦ってた私ですが、4〜5人分はあるであろうマックの持ち帰り袋をぶら下げてさらにナゲットを食べ歩きしていたお姉さんとすれ違いました。やっぱり都会の人込みは緊張こそすれ嫌いじゃないなと思いました。